職員管理画面

①ログイン~初期設定

1)ログイン

下記のURLから管理画面のログインページを開きます。
キャンパス手帳職員管理画

発行された学校コード・職員ID・パスワードを入力してログインします。
※大文字、小文字、全角、半角、スペースなどが間違っていないかご確認下さい。

2)登録情報の確認

ログインをしたらまずはじめに、登録されている管理者の情報を確認します。
アカウント管理>職員アカウント より登録されているアカウントの「編集」を押します。

アカウント情報が表示されたら、職員ID、Emailアドレス、名前、利用開始日、アカウント利用可能/停止の情報に誤りが無いか、確認してください。

また、初回はデフォルトのパスワードが設定されているので、セキュリティ保護のため任意のパスワードへ変更してください。


3)基本情報の登録

■学校情報設定
利用する学校情報を入力しましょう
・校章
・学校名
・授業
・学籍番号
・教員ID

■アプリ問い合わせ設定
・Email
「学生アプリ」「教員アプリ」のお問い合わせフォームから送信されたメールの受信先アドレスが設定できます。

・表示文章
「学生版アプリ」「教員版アプリ」のお問い合わせフォームへ表示される文言の設定ができます。


4)利用者情報の登録

■教員の登録
教員アカウント管理画面の新規登録ボタンから教員を登録します。各項目の説明はこちら

■学生の登録
学生アカウント管理画面の新規登録ボタンから学生を登録します。各項目の説明はこちら

5)授業の準備

授業管理>講義 よりアプリ内で使用する講義名、担当教員、履修者を登録します。

■講義を登録
・講義コード
講義コードの設定ができます。

・講義名
講義名の登録ができます。

・有効
講義の有効/無効が設定できます。
「停止中」を選択すると指定された講義は利用できなくなります。

■担当教員を登録
講義を担当する教員を登録できます。
「全て選択」を選ぶと表示されている教員を一括で選択可能です。

■履修者を登録
履修者を登録できます。
「全て選択」へ選ぶと表示されている学生を一括で選択可能です。

■実施日を登録する
講義の実施日を登録できます。
登録しておくことで、アプリから出席登録を行う際講義情報を入力する必要がなくなります。





6)タグの登録

教員が出席を取る際に使用する、時限名、教室名、フリーワードが設定できます。
必要に応じて設定を行ってください。

■時限
授業の時限数が登録できます。
デフォルトで1限~10限が登録されています。

■教室名
講義で使用する教室が登録できます。

■フリーワード
出席を取る際、補足として使用したい文言を自由に登録できます。

7)教員/学生配布用初期設定ガイド

初期設定が完了したらアプリインストール~初期設定ガイドを教員/学生に配布します。
教員/学生用初期設定ガイドは下記よりダウンロードしてください。
※別紙は用途によってご自由にご利用ください

■教員/学生(ID発行済み)初期設定ガイド
ログインID、パスワードを発行済みの方向けの初期設定ガイドです。
教員版初期設定ガイド
学生版初期設定ガイド

■教員/学生(新規登録)初期設定ガイド
ログインID、パスワードを教員/学生自身で登録してもらう場合の初期設定ガイドです。
教員版初期設定ガイド(新規登録)
学生版初期設定ガイド(新規登録)

②アカウント管理

1)職員アカウント

職員アカウント管理画面の「新規作成」ボタンより新規アカウントの登録ができます。

■職員ID
職員IDの設定ができます。学内で規定の番号がある場合はそちらに沿ってご登録ください。

■パスワード
職員管理画面へログインするためのパスワードを設定します。パスワードの設定方法は、以下の2つから選択できます。

■パスワードを指定する
アカウント作成時に、任意の文字列をパスワードとして設定します。

■パスワードを自動発行する
アカウント作成時にパスワードを自動で発行します。自動発行されたパスワードは、アカウント作成後画面上に表示されますので忘れずにメモをしてください。

■Email
ユーザーのメールアドレスを設定します。

■名前(姓)
ユーザーの名前(姓)を設定します。

■名前(名)
ユーザーの名前(名)を設定します。

■利用開始日
ユーザーが管理画面を利用開始可能となる日付を設定します。

・有効
アカウントの有効/無効が設定できます。利用期間内であっても、「アカウント停止中」を選択するとユーザーはアカウントを利用することができません。

・備考
必要な情報を記入できるフリースペースです。職員管理画面からのみ回覧できます。


2)教員アカウント

教員アカウント管理画面の「新規作成」ボタンより新規アカウントの登録ができます。

■教員ID
教員IDの設定ができます。学内で規定の番号がある場合はそちらに沿ってご登録ください。

■パスワード
教員管理画面/教員版アプリへログインするためのパスワードを設定します。パスワードの設定方法は、以下の2つから選択できます。

■パスワードを指定する
アカウント作成時に、任意の文字列をパスワードとして設定します。

■パスワードを自動発行する
アカウント作成時にパスワードを自動で発行します。自動発行されたパスワードは、アカウント作成後画面上に表示されますので忘れずにメモをしてください。

■Email
ユーザーのメールアドレスを設定します。

■名前(姓)
ユーザーの名前(姓)を設定します。

■名前(名)
ユーザーの名前(名)を設定します。

■利用開始日
ユーザーがアプリを利用開始可能となる日付を設定します。

・有効
アカウントの有効/無効が設定できます。
利用期間内であっても、「アカウント停止中」を選択するとユーザーはアカウントを利用することができません。

■出席検索
アプリ内の出席検索で検索できる範囲の設定ができます。

・自分の取った出席
自分が取った出席のみを回覧することができます。

・すべての出席
自分が取った出席を含む、アプリを利用している他の教員が取った出席も回覧することができます。

■編集権限
編集権限にチェックを入れると、ユーザー自身で教員IDと名前の変更が行えるようになります。

■備考
必要な情報を記入できるフリースペースです。職員管理画面からのみ回覧できます。


3)学生アカウント

学生アカウント管理画面の「新規作成」ボタンより新規アカウントの登録ができます。

■学籍番号
学籍番号の設定ができます。学内で規定の番号がある場合はそちらに沿ってご登録ください。

■パスワード
学生版アプリへログインするためのパスワードを設定します。パスワードの設定方法は、以下の2つから選択できます。

■パスワードを指定する
アカウント作成時に、任意の文字列をパスワードとして設定します。

■パスワードを自動発行する
アカウント作成時にパスワードを自動で発行します。自動発行されたパスワードは、アカウント作成後画面上に表示されますので忘れずにメモをしてください。

■Email
ユーザーのメールアドレスを設定します。

■名前(姓)
ユーザーの名前(姓)を設定します。

■名前(名)
ユーザーの名前(名)を設定します。

■利用開始日
ユーザーがアプリを利用開始可能となる日付を設定します。

■利用終了日
ユーザーがアプリを利用終了する日付を設定します。利用終了日を過ぎるとユーザーはアプリを利用することができなくなります。

■有効
アカウントの有効/無効が設定できます。利用期間内であっても、「アカウント停止中」を選択するとユーザーはアカウントを利用することができません。

■編集権限
編集権限にチェックを入れると、ユーザー自身で学籍番号と名前の変更が行えるようになります。

■備考
必要な情報を記入できるフリースペースです。職員管理画面からのみ回覧できます。


■学生アカウントの一括削除
アカウントCSVアップロードの「ファイルを選択」からCSVファイルを選択し、「実行」ボタンを押します。
「サンプルCSVダウンロード」よりサンプルがダウンロードできますので、CSV作成時のフォーマット確認にご利用ください。
CSVフォーマットと各項目の詳細については、画面内の説明をご覧ください。
※一度削除したアカウントは復元できません。ご注意ください。

4)アカウントCSV一括登録/CSV一括削除

登録したい人数/削除したい人数が多い場合は、CSVファイルからアカウントを一括で登録/削除する事が可能です。
(一括削除か行えるのは学生アカウントのみです)
アカウントCSVアップロードの「ファイルを選択」からCSVファイルを選択し、「登録」ボタンを押します。
CSVファイルに問題がなければ、正常にアカウントが登録されます。
登録時にエラーが出た場合は、エラー内容をご確認ください。
「サンプルCSVダウンロード」よりサンプルがダウンロードできます、CSV作成時のフォーマット確認にご利用ください。

CSVフォーマットと各項目の詳細については、画面内の説明をご覧ください。

5)ログイン履歴データ出力

各ツール別のログイン履歴情報を一括で出力することができます。
出力したい区分、出力したい期間を選択し、「CSVでダウンロード」を押します。

6)学生の着席追跡

指定した条件に合わせて、学生の着席情報の追跡が行えます。
追跡したい対象期間を設定し、学籍番号もしくは座席番号を入力します。
「CSVでダウンロード」を押すと、指定した条件の着席情報が出力されます。

③授業管理

1)講義

講義・担当教員・履修者の登録・編集・削除が行えます。登録は、1件ずつ登録する方法とCSVで一括登録する方法があります。
講義の「新規登録」ボタンより新規講義の登録ができます。

■講義コード
講義コードの設定ができます。

■講義名
講義名の登録ができます。

■有効
講義の有効/無効が設定できます。「停止中」を選択すると指定された講義を利用することはできません。


2)担当教員を登録する

講義を担当する教員を登録することができます。担当として登録したい教員のチェックボックスへチェックを入れます。
「全て選択」を選ぶと表示されている教員を一括で選択可能です。
特定の教員を検索したい場合は、キーワード検索フォームへワードを入力し、「検索」を押します。
「未ログイン者」のチェックボックスへチェックを入れると一度もログインしていないアカウント情報も検索結果へ表示されます。

3)履修者を登録する

授業の履修者を登録することができます。
履修する学生のチェックボックスへチェックを入れてください。
「全て選択」を選ぶと表示されている学生を一括で選択可能です。
特定の学生を検索したい場合は、キーワード検索フォームへワードを入力し、「検索」を押します。
「未ログイン者」のチェックボックスへチェックを入れると一度もログインしていないアカウント情報も検索結果へ表示されます。

4)講義の実施日を登録する

講義の実施日を登録できます。
実施日を登録すると、教員アプリで出席登録を行う際の候補として表示されるので、講義の都度講義情報を設定する手間が軽減します。

5)講義/担当教員/履修者/実施日の一括登録

■講義の一括登録
登録したい項目が多い場合は、CSVファイルからアカウントを一括で登録する事が可能です。
アカウントCSVアップロードの「ファイルを選択」からCSVファイルを選択し、「登録」ボタンを押します。
CSVファイルに問題がなければ、正常にアカウントが登録されます。
登録時にエラーが出た場合は、エラー内容をご確認ください。
「サンプルCSVダウンロード」よりサンプルがダウンロードできます、CSV作成時のフォーマット確認等にご利用ください。

CSVフォーマットと各項目の詳細については、画面内の説明をご覧ください。

■担当教員の一括登録

■履修者の一括登録

■実施日の一括登録

6)タグ(時限名、教室名の登録)

時限名、教室名の登録を行うことができます。

■時限
時限名を登録できます。デフォルトで1~10時限目までが入っています。

■教室
講義が行われる教室を登録できます。

■フリーワード
時限数、教室名以外に必要な情報を自由に入力できます。

削除ボタンを押すと登録した時限、教室、フリーワードを削除できます。
※一度削除した情報は復元できません。ご注意ください。

7)出欠席の注釈

出欠席者へ付けるカラーラベルの管理が行えます。
ラベルの注釈は登録/編集より任意の内容を入力できます。

8)出席データ出力

出席情報状況を一括で出力できます。
出力したい期間を設定し、「CSVでダウンロード」を押します。

④基本設定

1)学校情報設定

■校章
アプリ内へ表示される学校の校章を設定できます。

■学校名
アプリ内へ表示される学校の名前が設定できます。

■授業
1回の授業時間を設定できます。

■学籍番号
各学生のアプリ上へ表示する名称、文字数、使用可能文字の設定ができます。

■教員ID
各教員が設定するIDの文字数、使用可能文字の設定ができます。

2)学部情報設定

■学部情報の登録・編集
学部情報内への職員・教員・学生・講義のCSVダウンロード、一括登録、削除が行えます。
登録は、1件ずつ登録する方法とCSVで一括登録する方法があります。
学部情報設定の「新規登録」ボタンより新規学部の登録ができます。

■学部コード
学部コードを設定します。

■学部名
学部名を設定します。

■補足
補足があれば入力します。

3)受講場所登録設定

GPS機能を利用し、学生が出席登録を行った受講場所の記録が行えます。
機能を「有効」にすることで利用可能です。

機能有効化
「受講場所登録機能を使用する」へチェックを入れることで、利用できるようになります。

■対象出席方式
受講場所の登録を行う出席方法を選択できます。

■エリア外アラート
学部名を設定します。

■補足
学生がエリア外に居る場合、アラートを学生アプリの連絡板に送信できます。
送信したいアラート文章がある場合はフォームへ入力します。

■エリアマスタ
学生が選択する出席エリアを登録できます。
対象エリアの緯度/経度を入力し、半径何メートルまで有効エリアとするか設定します。

■アプリ設定
学生アプリへ表示する指示文、表示する選択肢の設定が行えます。

■講義別GPS不使用設定
チェックを入れた講義についてはGPS機能による受講場所の登録がされなくなります。

4)学生の着席追跡設定

着席追跡機能を有効にすることで、利用できるようになります。
「設定」から詳細設定を行ってください。

■機能有効化
着席追跡機能の無効/有効の設定ができます。
「着席追跡機能を使用する」を選択することで、詳細設定画面が表示されます。

■座席番号桁数
座席番号として設定可能な桁数の設定ができます。

■QRコード対応
学生が座席番号を登録する際、QRコード読み取りによる登録が可能になります。
※QRコードは外部ツールを利用し作成する必要があります。

■入力チェック
学生が入力した座席番号が正しいかチェック条件を設定できます。

■学生アプリ指示文
入力した文章が学生アプリ内へ表示されます。

■座席のCSV一括登録/CSV一括削除
登録したい座席/削除したい座席が多い場合は、CSVファイルでアカウントを一括登録/削除が可能です。
CSV一括登録/CSV一括削除からCSVファイルをアップしてください。
登録時にエラーが出た場合は、エラー内容をご確認ください。
「サンプルCSVダウンロード」よりサンプルがダウンロードできます、CSV作成時のフォーマット確認にご利用ください。
CSVフォーマットと各項目の詳細については、画面内の説明をご覧ください。

5)アプリ問い合わせ設定

■Email
「学生アプリ」「教員アプリ」のお問い合わせフォームから送信されたメールの受信先アドレスが設定できます。

■表示文章
「学生版アプリ」「教員版アプリ」のお問い合わせフォームへ表示される文言の設定ができます。

6)楽曲情報

各教員に割り当てられている楽曲(音波ID)の確認が行えます。
楽曲は教員を登録した際に自動で5曲が振り分けられます。