数百人単位の生徒とのやり取りが必要となる大学では、情報伝達に遅れが生じると授業がスムーズに進まなかったり、双方のやる気が削がれてしまいます。 このキャンパス手帳では、手持ちのスマートフォンアプリ上でのミニテストやアンケートの提出、音波による出席確認など、スピーディーなやり取りを実現。学生と大学の距離を縮め、学ぶ意欲を高めてくれる支援ツールです。
学生/教員ともに日常で利用するスマートフォンから手軽でスピーディに導入可能。簡単操作で誰でも使いやすく、教員はお一人/一コマからご利用いただけます。
授業開始時に音波を流す事で出席を取ります。今まで点呼でおこなっていた出席を正確かつ、数十秒で一斉に取る事が可能となります。
配布/回答/採点/返却を全てアプリ内で実現。プリント配布や採点の手間を削減します。学生は手軽に回答でき、結果はアプリ内で確認、分からない事をそのままにしない、という意欲を高めます。
テスト結果や、出席状況などの情報は自動集計され、教員用の管理画面からいつでも確認が可能。蓄積されたデータを元により学生に合った講義の推進をサポートします。
投書箱では講義に関する意見や質問が学生から寄せられます。スマートフォンから気軽にやり取りすることができるため、普段聞けない意見を募ったり、ちょっとした疑問を解決したり、と双方の理解を深めてくれます。
職員専用の管理画面では学生/教職員リストや講義リストを一括で管理。
もちろん情報は全て専用のサーバー上で管理されているため、安心安全な大学運営を実現します。